持続可能なまちづくり、
「信頼に応える広成建設」

広成建設は1941年(昭和16年)に日本国有鉄道の輸送力確保を目的とする鉄道工事の専門業者として広島の地に創立されました。
以来、「着実に発展」を社是とし、JR西日本グループ企業の一員として鉄道の安全輸送を支える役割を担い、西日本エリアを中心に数多くの社会インフラの整備や民間施設の建設等に携わり、総合建設会社として社会的責任を果たしてまいりました。

技術に裏付けられた安全が信頼となり、それがブランドとなるとの思いから「安全という技術 信頼というブランド」というスローガンを掲げ、創立後80年余りにわたり培ってきた技術力に裏付けられた安全、品質、生産性の更なる向上を目指して日々たゆまぬ努力と研鑽を重ねてまいります。

国内外における社会情勢は依然として落ち着かず、建設業を取り巻く環境も急速に変化しておりますが、直面する課題に着実に対応し、これからもお客様の「信頼に応える」会社として持続的な成長に取り組んでまいりますので、変わらぬご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

広成建設株式会社 代表取締役社長

日名田 高志

企業理念

社是 着実に発展
社訓 頼もしさを態度に
安全綱領 私たちは、一人ひとりを尊重し、協力会社と一体となって安全最優先の企業を築きます。
安全行動目標
  • 私たちは、いかなる時も安全の確保が原点である。
  • 私たちは、安全の確保のために、確認と連絡を徹底して行動します。
  • 私たちは、安全の確保のために、職責を超え一致協力して行動します。
  • 私たちは、安全の確保のために、変更があれば責任者に確認して行動します。
社員等倫理綱領

役員及び社員(以下、社員等という。)は、当社事業の社会的意義に鑑み、より一層の厳しい倫理性が要求されることから、常に公正・公平・清廉を旨として行動しなければならない。
特に、企業倫理確立の観点から、あらゆる企業活動の場面において、以下に列記する事 項を遵守し、社会の批判を受けることのないよう行動しなければならない。


  • 社員等は、法令及び社内規程並びにこの綱領をはじめとする社会的規範を遵守しなければならない。
  • 社員等は、常に社会人としての自覚を持ち、社会的良識に従って行動しなければならない。
  • 社員等は、発注者、取引先等すべての人々との公正な関係を維持し、透明・公正な取引を行わなければならない。
  • 社員等は、会社の正当な利益に反する行為又は会社の信用、名誉を傷つけるような行為を行ってはならない。
  • 社員等は、互いに、法令及び社内規程並びにその他の社会的規範に反する行為の制止に努めなければならない。