interview 05
家庭との両立支援制度が充実! ライフステージに 応じた働き方も
総務部総務課 事務主任
-
仕事内容について教えて下さい。
本社と支店間の転勤も経験し、総務では健康に関する業務を担当。
私は2006年に入社し、本社安全部の配属になりました。現場の社員や作業員が安全に働ける環境を整えるため、安全対策を検討している部署です。事故内容を分析したり統計を集めたりして、どのような現場でどのような事故が発生しやすいのか、といった調査を行っていました。その後、結婚を機に岡山支店へ異動になり、やはり安全部の配属に。支店では現場との距離が近く、私自身も現場へ安全パトロールをしたこともあります。
夫の転勤に伴い、2015年からは再び本社勤務です。総務部で健康診断やメンタルヘルスなど、社員の心身の健康に関する業務を中心に担当しています。
-
広成建設に入社して良かったと思うのは、どのようなことですか?
多様な働き方に理解があり
安心して働き続けられる。結婚や出産といったライフステージの変化によって、女性は影響を受けやすいものですが、広成建設は多様な働き方に理解があり、女性も安心して働き続けられる会社です。夫の仕事の都合で引っ越しすることが決まった際も、当初は退職するつもりで上司に話をしたのですが、私も転勤して働き続けるという選択肢を示してもらえたことは、本当にありがたいと思いました。
また産休・育休制度や、育児短時間勤務、子の看護休暇など、家庭生活との両立支援制度をフルに活用させてもらっています。制度的なものだけでなく、普段からペアで仕事を担当することで、子どもの発熱などで急に休む時にも、スムーズに割り振りできるよう配慮されています。
-
仕事のやりがいや、今後の目標を教えてください。
社員のためになるような
企画提案を行っていきたい。今は時短勤務のため、以前と同じように働けないもどかしさがありますが、育休前に担当していた業務を中心に任せてもらえ、とてもやりがいを感じています。安全部や岡山支店での経験も生かし、より多くの社員のためになるような、施策の企画提案を行っていけるようになりたいと考えています。
私が家庭と仕事を無理なく両立できているのは、周囲の理解と協力があってこそ。温かい雰囲気の職場に恵まれているということを、復職後は特に実感するようになりました。会社にしっかり貢献したいという気持ちが、年々高まっています。